ウェブマーケティングとは

ウェブマーケティングとは、Web上から顧客獲得のために様々な販売戦略のプロモーションを行うことを意味します。

以前のウェブマーケティングの代名詞といえば、バナー広告でした。その後代わって出てきたのが、Eメールマーケティングで、DMとしてのEメールを一斉配信したり、 メルマガに広告を掲載したりするWebマーケティング手法のことを指します。そして近年では検索エンジンマーケティングが大いに活用されるようになります。

ブログも日本では正に旬といった感じです。

アメリカで1999年から評価を得た、検索エンジンマーケティングの定石 SEO(Search Engine Optimization)や SEM(Search Engine Marketing)という用語自体も、ウェブマーケティングの代名詞的存在になりました。日本のWebマーケティング業界もアメリカのWebマーケティング同様に、収益に結びつくWebマーケティング手法へとシフティングされてきました。

今やインターネットは人気TVや雑誌をも凌ぐ広告媒体になりました。
「人気Webサイトの閲覧者数、テレビ・雑誌と肩を並べる」
(Internet.com 7/2002)

かなり昔のアメリカの調査結果ですが、『Yahoo! Search』『MSN Hotmail』『MSN Search』の3サイトはそれぞれ、高視聴率のテレビ番組の視聴者より多くの閲覧者をコンスタントに獲得しており、人気の高い一般雑誌の購読者数と比べてもわずかに下回るだけということが分かってきました。

上記3つのWebサイトでは、それぞれ延べ2280万人、2270万人、2260万人の閲覧者数を獲得していることが明らかになり、一方でNBC放送 がプライムタイムに放送しているアメリカの超人気番組『Friends』の視聴者数は1470万人 (1分平均の視聴率に基づく)、人気購読雑誌Time Inc. の『People Magazine』購読者数は2660万人ということから、人気Webの驚異的な媒体力は既に証明されていました。

さらに注意すべきことは、最も閲覧者の多い上位25位までの Web サイトの延べ到達率 (GRP=Gross Ratings Point) の合計が、高収入の成人および18歳から49歳の男性全般のグループで、同じく上位25のプライムタイムのテレビ番組や人気雑誌の GRP を上回ることが明らかになっています。

つまりインターネットという媒体が、人気TVや雑誌をも凌ぐ広告媒体になってきているということです。またGRPの高さにも驚かされます。そして勿論、日本も同様です。

媒体別広告費-マスコミ四媒体は0.7%減、インターネットが54.8%増と続伸」(電通NEWS, 3/2006)

2005年度で約155%の成長率という驚異的な伸びを続けているインターネット広告は、今や四大媒体の一角であったラジオを抜き、近い内には雑誌も抜いてしまいそうな勢いです。

産業や業態によってそれぞれ最適な広告媒体が存在するはずですが、インターネットという媒体が広告を載せる上で有効な媒体であるということはもはや疑いのない事実となりました。